ラヴェル作曲 水の戯れ

作品タイトル ラヴェル作曲 水の戯れ
投稿者 牧瀬由紀子鹿児島県鹿児島市
曲名 水の戯れ
作曲者名 ラヴェル
ジャンル クラシック
コメント フランス留学時 弾いていた曲で、レッスンの思い出があります。願わくば、もっと繊細に、クライマックスの所はもっと大胆に、弾けたら良いなと思います。

◆この動画へのコメント・感想

全ての作品を聴かせて頂きました。演奏が優美さと知的さに
あふれていて、素晴らしいと思います。
この曲は水の煌きが感じられて、とても気に入りました。
舞台でも緊張されずに堂々と弾いていらっしゃって、
すごいと思います。
(私はすごくあがり症なので羨ましいです。)

HPも全て読ませて頂きましたが、ピアノへの考え方や熱意が
そのまま演奏につながっているんだなとつくづく思いました。
こんな先生に教えて頂いている生徒さんが羨ましいです!

投稿者: 由梨子 | 2008-08-15 16:10:29

初めまして。
今回は有難いお言葉を頂戴いたしまして お礼申し上げます。

こちらのサイトは、YouTubeで私の「愛の夢」を聴いた運営の方から
お誘いを受け参加いたしましたが、由梨子様との出会いが訪れたこと、そして私をよく理解してもらえたお言葉をいただきまして、本当に載せてよかったなと思いました。

今は自主制作CDのために準備をしています。練習も今からが追い込みです。
ここまで自然な流れで来ましたので この先どうなるのか少し不安もありますが
これまで通り、目の前のことを一生懸命取り組んでまいります。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

投稿者: 牧瀬由紀子 | 2008-08-15 23:52:32

水の戯れ、素晴らしいですね!本当に心から感動しました!!
やはり特別な教育を受けられた方の演奏は 素人レベルとは全く違うのだなあと
思い知らされました。
私は25年の超長期ブランク後、5年ほど前にピアノを再開してほとんど我流で練習しています。ショパンのソナタ第2番1楽章を習いたいのに 近くには先生が見つからず困っています。牧瀬さんのような先生がいらっしゃったら是非ともお願いしたいところですが。
きちんとしたタッチで弾けるようにするには やはりツェルニー、ハノンあたりから見直さなければいけないのかなあと悩んでいるところです。
ピアノもスポーツと同じで綺麗なフォームで弾くと素晴らしい音が出るのだなあと
牧瀬さんの映像から教えていただきました。
牧瀬さんのHPを「お気に入り」に入れたのでこれからも聴かせていただいて、また見せていただいて・・学ばせていただこうと思っております。
レッスンを受けられる距離に住んでいないのが本当に残念!
これからも素敵な演奏を聴かせていただくのを楽しみにしています。

投稿者: mimosa | 2008-10-15 23:00:47

コメントを頂きまして有難うございました(今日、気づきました!)。
mimosaさんのHPも拝見しました。
音源が聴けなかったのは、とても残念でした。
ショパンソナタ2番は大変難しい曲ですよね。
勉強するには、自分の力に合うもの・少し易しいもの・少し難しいものの
3種類に取り組むと良いそうです。
テクニックをつけるためには、もう大人の方であるならツェルニー等ではなく
少し易しくて好きな曲をしっかりレッスンで学べば、身につけられると思います。
ショパンノクターン2番も弾いてみると難しいですよね。
どうしてもある程度力をつけたいのなら、1~2年 練習曲をみっちりやると
違ってくるとは思います。
「綺麗なフォーム」とお話が出てきたのですが、第1関節から第3関節までが
程よくポイントが固定されている感じなのでしょうか。
関節を意識して練習してみると、必ず指が鍛えられてくると思います。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

投稿者: 牧瀬由紀子 | 2008-10-24 00:37:40

すばらしい演奏ですね!
奏者の方の凛としたかんじも印象的で、とてもよかったです。
わたし個人の好みですが、水の戯れる場面ごとにもう少しくっきりとした違いがあったり、場面切り替えへのつなぎ部分や不安的さをあらわす展開部?(フレーズ)はむしろ少しあぶなっかしいかなとおもえるくらいのかんじがでているほうがよいのかなあとおもいました。なんなくさらっと聴こえるよりは、どこかでドキッとさせられるものを、やはり聴衆は求めてしまいます。
いい演奏をこれからも聴かせてください。
これからも応援しています。

投稿者: ミッシェル | 2008-12-26 00:56:13

こんにちは。この曲は、私が出場したコンクールで初めて聞きました。
最初の音のタッチが印象的で中盤の激しいところでもそのタッチが残っているのがすばらしいと思いました。
この曲を弾いてみたいと思い、曲のイメージをつかむために牧瀬さんの演奏を聴いてとても感動しました!!
この演奏を毎日聞いて曲のイメージをつかみたいとおもいます!!
よろしければ演奏する際の注意点などを教えてください。よろしくお願いします。

投稿者: たけこ | 2009-08-19 21:29:04

ミッシェルさんと たけこさんよりコメントをいただきまして、有難うございました。
ミッシェルさんのおっしゃること、よく分かります。もっとわくわくドキドキさせてほしいのですよね。自分が感じる音楽を、もっと遠慮しないで表現してもいいのかなと思いました。そんな事を自分でも思っていたのか、今年になってからのショパンノクターン2番の演奏では本当に自分を解放できて、信じる音楽を追い求めている感覚をとても幸せに思える体験をしました。  たけこさんの「曲のイメージをつかむ」という言葉がまさにこの曲の大切なポイントであると思います。小川のせせらぎは、毎夏訪れる鹿児島県霧島の山の風景を思い浮かべています。急流のところは、想像しています。タッチは、鍵盤を軽く触れたあとそっと押しています。拍子を意識して(4拍めをたっぷりとると歌いやすいと思う)、ペダルは音が混ざらないように上までしっかり上げて踏みかえること・・でしょうか。   これからもどうぞよろしくお願いいたします! 

投稿者: 牧瀬由紀子 | 2009-08-21 13:08:22

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